沢尻エリカ「ほぼ即決」6年ぶり映画主演…「猫は抱くもの」で念願の犬童作品

6年ぶりに映画主演に挑戦する沢尻エリカ
6年ぶりに映画主演に挑戦する沢尻エリカ

 女優の沢尻エリカ(31)が、映画「猫は抱くもの」(来年6月23日公開、犬童一心監督)に主演することが19日、分かった。映画主演は「ヘルタースケルター」(12年、蜷川実花監督)以来6年ぶりとなる。

 犬童作品への出演は念願だった。きっかけは前作で優秀主演女優賞を受賞した13年の日本アカデミー賞の授賞式。自身の演技の感動を伝えに来た犬童監督の姿があった。今回のオファーに「ほぼ即決。自分の中に犬童監督への絶対的な信頼感みたいなものがあった。自分の直感を信じようと思った」。犬童監督も「いつか一緒に、という下心があったのは当然。自分の下心に感謝」と相思相愛のタッグとなった。

 映画は大山淳子氏の同名小説を原作に、自分の恋人と信じて疑わない猫と“2人”で過ごす日々を、人と猫の2つの世界を混在させて描く独特の物語。沢尻はアイドルとして挫折し、今はスーパーのレジで働く33歳の孤独な女性・沙織を演じる。「いろんなことに不器用な女性だと思う。ペットに限った話ではなく、仕事、恋愛で悩んだ時、すべてを受け入れてくれる存在がいてくれることって人にとって大事だと思う」と役柄に寄り添った。

 すでにクランクアップ。ダンス、歌唱シーンにも挑戦。30代となり、これまでもさまざまな経験を積んできたが、新境地を切り開く作品となったようだ。

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