市村正親、胃がん手術成功!「サイゴン」代役・筧へ手紙「助けてくれてありがとう」

 先月27日に早期の胃がんが発見されたことを明らかにした俳優の市村正親(65)が、無事手術を終えていたことが2日、分かった。降板した東京・帝国劇場で開催中のミュージカル「ミス・サイゴン」で代役を務めることになった俳優・筧利夫(51)が明らかにした。

 この日の昼の部が出演初日となった筧は、カーテンコールであいさつ。「今日よりも明日、明日よりも千秋楽とどんどんいい芝居にしていくことが、術後の市村さんの、一番の特効薬になると思っております」。その言葉に、客席からは割れんばかりの拍手が起こった。開演前には、市村から筧に手紙が届いたそうで「本当に助けてくれてありがとう。あなたのおかげで救われました」といった内容の言葉が記されていたという。

 関係者によると、市村側から先月中旬に体調不良が伝えられたため、万一のために筧に出演を打診。すぐに歌のけいこは始めていたそうだが、27日の終演後に市村自身が出演者を集め、がんと降板を告白。その後、筧は通しげいこをわずか2回だけで本番に臨んだという。「早く治して、戻ってきてほしい。(30日からの)地方公演に間に合うんじゃないですか?」と早期回復を祈っていた。

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