ASKA容疑者の主治医告白「5年前からアンナカ、3回処方」

 17日に覚醒剤取締法違反(所持)の疑いで逮捕された人気デュオ「CHAGE and ASKA」のASKA(本名・宮崎重明)容疑者(56)について、主治医の平石貴久さん(63)が22日、勤務する都内の病院でスポーツ報知の取材に応じ、約5年前から3回、「安息香酸ナトリウムカフェイン」(アンナカ)を処方したと明かした。平石さんは同容疑者が「作詞に悩んでいたようだ」とも語った。

 東京・港区内の病院で、平石さんは20年以上の付き合いになるASKA容疑者について口を開いた。昨年8月、週刊文春の報道で覚醒剤使用疑惑が浮上。その後、ASKA容疑者は同誌のインタビューで「僕が使ったのはアンナカ」と釈明している。17日の逮捕後も、覚醒剤所持容疑を否認し「暴力団関係者からもらったが、覚醒剤ではなくアンナカのつもりだった」と供述している。

 平石さんは「(ASKA容疑者に)5、6年前、初めてアンナカを処方した。これまで3回です」と明かした。当時、「作詞に困っている」と話していたという。平石さんによるとアンナカは体調が悪かったり、集中力がない時に使う薬で、時差ボケなどに苦しむビジネスマンなどにも処方されるという。逮捕後、ASKA容疑者の自宅からは、覚醒剤の検査キットや、使用する際の器具などが押収された。平石さんは「アンナカは検査キットで反応は出ない」と指摘した。

 ASKA容疑者について、作詞以外に悩みがあるようには見えず、また「ほかの薬を服用していたことも聞いていません」とも語った平石さん。チャゲアスの全盛期からサポートしており「素晴らしい曲で日本の若者をあれだけ元気づけてくれた人。復活を祈っていますし、その時は力を尽くします」と話した。

 ASKA容疑者と最後に会ったのは、疑惑が浮上した直後の昨年9月。この日、平石さんはフジテレビ系「ノンストップ!」にも出演し、「ジャケット姿でいつものASKAさんで『潔白を信じてください』と言っていました」と振り返った。同年11月に電話で話した時は「風邪で声が出ない」と話していたという。

芸能

宝塚歌劇特集
NEWS読売・報知 モバイルGIANTS ショップ報知 マガジン報知 バックナンバー申し込み 個人向け写真販売 ボーイズリーグ写真販売 法人向け紙面・写真使用申請