Twitter facebook Instagram YouTube

西川史子、デヴィ夫人の戦慄ビンタ目撃 一般女性が「かなり挑発する感じ」

スポーツ報知

 タレントのデヴィ夫人(73)が、TBS系のバラエティー番組の収録中に、共演の一般女性(33)とけんかトラブルを起こしていた問題で、番組に出演していたタレントの西川史子(42)が21日、関西テレビの生情報番組「ハピくるっ!」(首都圏放送なし)で「(女性は)かなり挑発する感じでした」と語った。

 また、デヴィ夫人が殴った回数について「3回でしたね」と証言。一方、女性はデヴィ夫人に平手打ちをされたとして、警視庁成城署に被害届を提出していた。同署は15日に被害届を受理、暴行容疑で捜査する。成城署によると、女性は9日、東京都世田谷区のスタジオでTBSのバラエティー番組「奥様はモンスター2」の収録中に、デヴィ夫人から3回平手打ちされたという。

 女性の挑発については、番組上の演出との見方もあるが、西川は「番組(サイド)が挑発するようなことはなかった。(女性)本人が自分で思ったから(デヴィ夫人に向かって)言ったんじゃないですか」と話した。

 TBSによると、15日の番組では、この場面は放送されなかった。同局の関係者は「デヴィさんの個性があって成立したキャスティングや番組。番組側から無理な演出があったとは思っていない」と見解を示した。同局広報部は「当事者間の話し合いを見守っている段階なので、コメントは差し控えさせていただきます」としている。

 同番組の制作会社とデヴィ夫人の所属事務所は「担当者が不在のためお答えできません」とコメント。デヴィ夫人は海外ロケ中で、親交のあった淡路恵子さんの通夜には参列できなかったが、ブログで冥福を祈った。22日の告別式には参列するという情報もある。

芸能

個人向け写真販売 ボーイズリーグ写真 法人向け紙面・写真使用申請 報知新聞150周年
×