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西川史子、4年で離婚「可愛い奥さんになれませんでした」

スポーツ報知

 形成外科医でタレントの西川史子(42)が11日、福祉関係の会社役員(39)と離婚したと発表した。この日、共通の知人が離婚届を都内の区役所に提出した。

 東京・葛飾区の元区議会議員で、現在は福祉関係の会社役員の元夫とは99年夏に知り合い、「私のレベルに達してきた」と08年7月に交際、10年2月に結婚した。「美貌もお金も知性もあって、無敵な女になった。結婚は一つだけ持ってなかったものなので、これで完璧」と高飛車キャラで喜んでいた。

 昨年1月にゴミの分別をめぐって夫婦げんかし、夫が家出したことを番組で明かしていたが、ちょうどその頃から離婚を意識。同11月に別居し、何度も話し合いを重ねた結果、年明けに別れを決意したという。慰謝料などは発生しない。5日のTBS系「サンデージャポン」に出演した際には、元日からインスタント焼きそば「ペヤング」を食べたと涙目で話していた。

 この日、直筆のコメントで「大好きで結婚したのに、常に3歩前を歩いてしまう性格の私は、可愛い奥さんになれませんでした」と説明した西川。「こんな私をお嫁さんにしてくれた彼には、心から感謝しています」と、毒舌はすっかり鳴りを潜めていた。

 ◆西川 史子(にしかわ・あやこ)1971年4月5日、神奈川県生まれ。42歳。聖マリアンナ医科大在学中の96年に「ミス日本」を受賞。医師免許(専門は形成外科)を取得し、勤務医として働く一方、セレブで高飛車なキャラクターでバラエティー番組を中心に出演中。身長160センチ。血液型B。

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