テレ東・前田海嘉アナ、棒高跳びの沢野大地と「6」にこだわり6日に結婚

 陸上・男子棒高跳びの日本記録保持者の沢野大地(32)=富士通=が、テレビ東京の前田海嘉(みか)アナウンサー(29)と6日に結婚したことが17日、複数の関係者の話で分かった。沢野は結婚直後に行われた日本選手権(7日)で2位となり、8月のモスクワ世界陸上で自身6度目の代表入り。一方の前田アナは明るく誰からも好かれる性格。アスリートと女子アナのさわやか夫婦の誕生だ。

 関係者によると、沢野と前田アナは、取材を通じて知り合い、交際に発展。沢野は冬季トレーニングを米国で行ったり、海外の大会を転戦するなど、日本にいない時期が多く“遠距離恋愛”が長く続いた。それでも、11年8月に韓国で行われた大邱世界陸上には、スポーツ局に異動していた前田アナも休暇を利用してプライベートで応援に行くなど、愛を深めていった。

 6月6日に婚姻届を提出。この「6」は沢野がこだわっている数字だ。沢野が棒高跳びの目標として、常に挙げるのが「6メートル」。沢野は5月に、前田アナは婚姻届提出後、周囲に結婚の報告をしたというが「6・6」という日に結婚したことで、競技の目標を改めて決意したもようだ。翌7日に行われた日本選手権(味スタ)では、5メートル60で2位。昨年は優勝決定試技で敗れ、ロンドン五輪代表を逃したが、10日に発表された今年8月のモスクワ世界陸上で6大会連続の代表入り。挫折を乗り越えた形だ。

 一時はどの企業とも所属契約を結ばずに競技を続けた沢野は昨年4月、陸上の強豪・富士通と契約。「1年、1年が勝負」と語っているだけに、モスクワ世界陸上は、大事な一戦となる。そのため、挙式については来年以降になる見込みだという。

 前田アナは英会話とゴルフが得意で、誰とでも打ち解ける気さくな人柄。前田アナをよく知る関係者は「明るい性格で、ものすごく気遣いのできる人。後輩の面倒見も良くて、頼れるお姉さんとして慕われています」と話す。

 アナウンサーとして入社し、途中2年間はスポーツ局でディレクター、アシスタントプロデューサーとして勤務。サッカー番組「FOOT×BRAIN」などを担当した。熱心な取材姿勢でプロゴルファーの青木功(70)、プロ野球・日本ハム時代のダルビッシュ有(26)=レンジャーズ=ら大物選手からの信頼を集めた。

 女性的な魅力もあり、根強いファンがいる。別の関係者は「スタイルが良くてセクシー。口調や物腰が柔らかくて、男性はみんなメロメロになる」という。今後も仕事を続けながら、夫を支えていくという。

 ◆前田 海嘉(まえだ・みか)1984年5月1日、東京都生まれ。29歳。慶大卒。2007年4月、テレビ東京入社、アナウンス部に配属。同期に繁田美貴、須黒清華の各アナ。ゴルフ中継や08年北京五輪の現地キャスターを務める。10年6月、スポーツ局に異動し、12年7月、アナウンス部に復帰。現在はBSジャパン「BSニュース 日経プラス10」などを担当。身長165センチ。血液型O。

 ◆沢野 大地(さわの・だいち)1980年9月16日、大阪市生まれ。32歳。富士通陸上部所属。中学1年から棒高跳びを始め、成田高で97、98年高校総体優勝。日本選手権は9回優勝。五輪は2004年アテネ、08年北京の2回出場。世界陸上は今年8月のモスクワ大会も含め、03年パリ大会以降6回連続で代表に選出され、05年ヘルシンキ大会8位。自己ベストの5メートル83(05年)は日本記録。183センチ、76キロ。

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