競馬

【羅生門S】良血イシュトヴァーンが連勝でオープン入り 浜中「最後にかわしたのは能力」

羅生門Sを勝ったイシュトヴァーン(浜中俊騎手)

 1月12日の京都11R・羅生門S(4歳上1600万、ダート1400メートル、13頭立て)は、1番人気のイシュトヴァーン(牡4歳、父ルーラーシップ、栗東・石坂正厩舎)が、ゴール前で逃げたレイダーをかわし、1000万に続く2連勝でオープン入りを決めた。勝ちタイムは1分23秒8。

 ライバルの発馬とダッシュが速く、前半は押して好位へ。内ラチ沿いで脚をためたまま、3番手で直線を向いた。直線の残り200メートルで前との差は2馬身ほどあったが、一完歩ごとに差を詰め、ゴール寸前で首差とらえた。

 これが今年の初勝利となった浜中俊騎手は「今まで経験したことのない、もまれる競馬になりました。それでも対応してくれました。最後にかわしたのは能力だと思います」とパートナーに感謝した。

 芝のマイル重賞を2勝した、母ドナウブルーも管理した石坂正調教師は「しんどい競馬で、負けるパターンかと思ったけどな。能力が高いんだろう。よく走ってくれた」と喜んだ。今後は放牧に出される予定。



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