芸能

真野恵里菜、撮影中断した主演映画初日に涙「作品を作ることの難しさを…」

初日舞台あいさつで涙を流した真野恵里菜

 女優の真野恵里菜(27)が7日、都内で行われた主演映画「青の帰り道」(藤井道人監督)初日舞台あいさつに登壇した。同作は撮影が一時中断したこともあり、真野は「作品を作ることの難しさを改めて感じました」と涙を流した。

 クランクイン後の2016年8月、出演していた俳優が強姦(ごうかん)致傷容疑で逮捕され、撮影が中断。代役に戸塚純貴(26)を立て、撮影が17年8月に再開された。作品は2年越しで完成。紆余(うよ)曲折経て迎えた初日に真野は、「朝から色々考えていましたが、とにかくうれしい」と笑顔。「やっと、みんなの元に届き始まるんだろうなって。これからは大きく羽ばたいていってくれたら」と客席をいとおしそうに見つめた。

 先月行われた同作の完成披露試写会でも感極まって涙を流した真野。司会者からその時の涙のことを聞かれると、「恥ずかしいー!」と言いつつ、「主演なので完成させたいと思っていましたが、スタッフ、キャスト、各事務所の方々、特に純貴君はプレッシャーがあっただろうけど、みなさんのおかげで完成した。私はやり切った感があります」とこの日も涙。さらに「起ったことは私たちも受け止めてやってきた。その中で強く優しくなれるというのが、作品にもあふれている。できれば、みなさんもあの時に戻りたいとか考えずに済む人生を歩んでほしい」としみじみ語っていた。

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