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映画プロデューサー黒澤満さん葬儀・告別式 弔辞の仲村トオル10分間泣き続ける 「もし来世があるなら…」

黒沢満さんの祭壇

 11月30日に肺炎のため死去した映画プロデューサー・黒澤満さん(享年85)の葬儀・告別式が6日、東京・青山葬儀所で営まれ、女優の吉永小百合(73)、歌手の吉川晃司(53)ら多数の著名人が参列した。

 黒澤さんプロデュースの映画「ビー・バップ・ハイスクール」(1985年)でデビューした仲村トオル(53)は、約10分間にわたって泣き続けながら弔辞を読んだ。

 以下、抜粋。

 「昭和60年、30年前の夏、雑誌の片隅にあった出演者募集の記事を読み、履歴書を送りました。黒澤さん、選んで下さって本当にありがとうございました。人生は劇的に良い方向に向かったのは黒澤さんのおかげです。ありがとうございました。昭和61年夏、初めての連続ドラマの撮影が始まりました。『あぶない刑事』でした。舘ひろしさん、柴田恭兵さん、浅野温子さん、素晴らしい先輩たちに出会えました。黒澤さんのおかげです。『あぶない刑事』の現場は比喩ではなく、僕の故郷です。もし来世というものがあるならば、また黒澤さんの手のひらの上で、素晴らしい人たちと出会う旅をしたい。本当にありがとうございました。現場では、みんな黒澤さんを尊敬していました。黒澤さんが大好きでした。もちろん僕もその一人です。お疲れ様でした」

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