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BC富山の高校生ルーキー・松山真之、阪神の球児を「超えたい」

「阪神・藤川投手を超えるような選手に」と目標を語ったBC富山・松山

 BCリーグ・富山GRNサンダーバーズの入団選手発表会見が12日、イオンモール高岡で行われ、新人7人が意気込みを語った。チームを率いるのは、今季から指揮を執る二岡智宏新監督(42)とコーチ兼任となった左腕、乾真大(30)の元巨人コンビ。積極的に若手を起用することで力を伸ばし、NPB入りさせる事を誓った。

 無名の高校生ルーキーから前NPB投手まで、個性的な7選手が富山に加わった。東京・第四商高3年の松山真之投手(18)は、卒業後は営業職で就職するつもりだったが「就職活動に失敗して…。1回、独立リーグから挑戦してみようと思った」とプロ野球選手を目指すことを決意した。

 直球の最速は138キロで「公式戦は都大会1次予選で高2春と高3夏に1勝ずつしただけ」だが、6人きょうだいの4男は「早ければ1年、遅くとも周りが大学を卒業する22歳までにはNPBに行きたい」と考えている。憧れの投手は阪神・藤川球児(38)。「藤川さんを超えるのが目標」と夢は大きい。

 15~18年に中日でプレーした右腕・山本雅士(24)は「先発なら2ケタ勝利、リリーバーなら年間の半分以上は登板して、1年で結果を出したい」とNPB復帰への意欲を語った。(勝田 成紀)

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