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BC富山・二岡智宏新監督、ショピングモールでファンと初対面

BC富山の新入団会見が行われ、二岡智宏新監督がファンの前で初めて抱負を語った

 独立リーグ、BC富山の新入団選手発表記者会見が12日、富山・高岡市内の「イオンモール高岡」で行われ、今季から指揮を執る二岡智宏監督(42)=前巨人1軍打撃コーチ=が就任後初めてファンにその姿を披露した。

 ショッピングモールのど真ん中、吹き抜けで、上階からも見下ろせる広場に会見場が設置された。目の前に設置されたファンたちが座る椅子の最前列には、二岡監督見たさに県内外から訪れた女性たちがカメラを手に陣取っていた。そんな中で、練習生1名を含む7人の新人選手と共に、二岡監督が壇上に上がった。

 ユニホームは「まだ出来上がっていない」(球団広報)ため、ユニホーム姿のお披露目にはならなかったが、紺のスーツに身を包んだ指揮官は、ファンの前であいさつした。「若い選手がたくさん入って来ましたが、私自身も監督は初めてですし、一番不安なのは自分自身なのかなという感じもしますけど頑張りますので、是非球場に足を運んで応援してください」と話すと、会見を見守っていた約300人のファンから温かい拍手が送られた。

 会見後に戻った控室でホッとした表情を見せた二岡監督。「ああいう所で、会見というのはしたことがなかったので、新鮮味がありましたね」。近畿大を卒業後、巨人入りしてスーパースター街道まっしぐらだった男は、はにかみながら笑った。

 これから始まる初めての監督業。「誰かをマネするのは全然ない。自分がその時感じたことをやりたいようにやろうかなと思っています。選手の考え方もありますし、こちらから全てを強制するのではなく、うまく選手とコミュニケーション取りながらやっていきたい」と抱負を口にした。

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