豊昇龍、朝乃山から大関戦初白星! おじさんの朝青龍氏の反応に期待「まだ何も言われてないけど…」

朝乃山(左)を内掛けで破った豊昇龍 (カメラ・小泉 洋樹)

◆大相撲夏場所8日目(16日、東京・両国国技館)

 今場所初めて上位戦に挑む東前頭5枚目・豊昇龍(立浪)が、大関・朝乃山(高砂)に内掛けで勝って3勝目を挙げた。

 立ち合いからのど輪で相手を起こして右四つとなると、振って右足をかけて大関をひっくり返した。「狙っていなかった」という内掛け。「一番集中していたのは立ち合い。起こせばなんとかなると思っていた。集中していてよかった」と振り返った。

 今場所は序盤、2日目から3連敗するなど苦戦。4日目の12日には、おじの元横綱・朝青龍氏からツイッター上で「また負けか?明日勝て!」とゲキを飛ばされていた。この日は大関を破る殊勲の白星。豊昇龍は、おじさんからのねぎらいの言葉に「今日は集中して相撲を取ったので。多分、今日はどうなるか分からないけど…」と期待を寄せた。

 理想とするのは、朝青龍氏の鋭い立ち合いだという。「おじさんには、立ち合いのことを教えてもらいたいということですね」と豊昇龍。大関に勝ち、一つ幕内優勝25度の偉大な存在に近づいたかと問われると「近づくとかは、考えていないので。1日一番と考えてやりたいです」とキッパリと語った。

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