掛布雅之氏が草野球チーム監督の初陣飾る 9日に場外弾の阪神新人・佐藤輝明にエールも

草野球チームの監督を務め、試合後のミーティングを行う掛布雅之氏

 阪神レジェンド・テラーの掛布雅之氏(65)が10日、大阪市内のグラウンドで自身が監督を務める草野球チーム「掛布塾オールスターズ」の初陣となる練習試合を行い、6―1でファンキーズに勝利した。今後、月1回のペースで練習試合を行う予定で、草野球大会「第1回掛布塾CUP」(100チームが参加)=三菱自動車後援=の優勝チームと甲子園球場で12月1日に試合する。

 元甲子園球児ら先月下旬のトライアウトで選考した14名の選手に対して試合前の円陣では「相手に敬意を持って戦おう。ミスを恐れないこと。最後まで全力疾走。そして楽しむことを忘れないように」と訓示した。草野球チームを率いるという活動については「プロ野球選手を目指しながら、なれなかった選手たち。野球に対してやり残したことがあるはず。甲子園で試合をすることで、いい思い出をつくってあげたい」と説明した。

 また、阪神の黄金ルーキーの佐藤輝明に関しては「(9日の)横浜スタジアムの場外弾は驚いた。僕もバースも打ったことない。球場が小さく見えるほどの打者。相手バッテリーは怖がっているからこそ、内角のボール球を中心に投げてくる。ストライクだけを打つことが大切」と話した。

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