かまいたちが上方漫才大賞を受賞 山内健司「認めていただけた」と笑顔 賞金200万円

上方漫才大賞を受賞した「かまいたち」山内健司(左)と濱家隆一(撮影=古田尚)

 第56回上方漫才大賞が10日、大阪・COOL JAPAN PARK OSAKA TTホールで開催され、2019年に上方漫才大賞奨励賞を受賞した「かまいたち」が大賞に輝き、賞金200万円を獲得した。サプライズで報告を受けた濱家隆一(37)は「本当にまったく考えていなかった」とびっくり。山内健司(40)は「賞レースで勝ち抜いてというのはありましたが、初めて選んでいただいての受賞。うれしいですし、認めていただけた」と笑顔を見せた。上方の歴史ある賞に濱家は「これがスタート。より皆さんに面白いと思ってもらえる漫才をしたい」と話し、山内も「関西のエース、日本のエースとして頑張りたい」と力強く語った。

 コンテスト形式で行われた新人賞(同100万円)は5年連続ノミネート、芸歴10年でラストイヤーだったネイビーズアフロが受賞。皆川(28)は「よっしゃー! ヤッター! めちゃくちゃうれしい。ラストイヤーのプレッシャーがあった」とジャンプし大喜び。賞金の使い道について「一部は募金。漫才で世の中に貢献したいというのがあるので。あとは動画配信とかに使いたい」と話し、はじり(28)は「せっかくなんで、家族でお祝いできたら」と話した。奨励賞(同150万円)は、新人賞から9年たち、今回初ノミネートのプラス・マイナスが受賞。岩橋良昌(42)は「正直思ってなかった。後輩も兄さんはよ抜けろと思ってたと思う。(次は)劇場をわかせて大賞のお知らせ待っております」とにっこり。昨年10月8日に母を亡くした兼光タカシ(42)は「母はことあるごとに心配してくれて、奨励賞見て欲しかったけど、安心材料の1つになったかな」と晴れやかな笑顔を見せた。

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