【西武】故障者続出の負の連鎖が止まらず辻発彦監督は「選手がいなくなる」

5回2死二塁、自打球を右膝に当てて負傷した若林楽人

◆パ・リーグ ロッテ6―2西武(10日・ZOZOマリン)

 西武は先発した浜屋が、初回と3回にマーティンに2打席連続アーチを献上するなど、3回7安打4失点でKOされて2敗目を喫した。辻監督は4四球の浜屋を含めて、計10四球の投手陣に「みんなに打たれそうな気がするのかな。変化球で真ん中でストライクを取ればいいのではと思うのだけど。もっとうまくできると思うのだけれど、一生懸命に投げすぎるのかな…」と疑問を投げかけた。

 指揮官がショックを受けたのは、5回の若林のアクシデント。自打球を右膝に当てて途中交代し、千葉県内の病院で検査を受けた。試合前には山野辺が左手親指の痛みのため出場選手登録抹消。山川、外崎、栗山をけがで欠き、さらに代役の若手も故障に見舞われる状況に「心配だね。選手がいなくなるよ。下(2軍)も野手の数が足りないくらい」と頭を抱えた。

 光明は、5回に2試合連続3号ソロを放った愛斗の打撃。「結果が出て、それを自信としてさらにやってくれたら」とこのときばかりは声が明るくなった。

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