【広島】栗林良吏、目標はかつての新人守護神・永川コーチの「25セーブ」背番号20の先輩に追いつけ

ナイター練習でキャッチボールを行った広島・栗林良吏投手

 広島のドラフト1位の栗林良吏投手(24)=トヨタ自動車=が24日、出身地・愛知の球団である中日との開幕カード(26~28日、マツダスタジアム)に向けて、思いを吐露した。

 マツダスタジアムでナイター練習を行い、キャッチボールなどで調整。前回中日と対戦した2月23日の練習試合(北谷)では、根尾らを3者凡退に仕留めたが、幼い頃からファンだったという福留や大島とはまだ対戦できていない。「勝負を楽しめるほど余裕はないけれど、誰が来ても100%、120%の力を出してしっかり抑えたい」と気を引き締め直した。

 中日はオープン戦で12球団最多タイの13盗塁と、機動力のチームに変貌している。「足を使って動かしてくると思うので無駄なランナーを出さないというのが大事」と無死からの対打者への“入り方”が重要だと説いた。

 練習試合を含めた対外試合で、通算7イニング連続無失点。03年の永川(現1軍投手コーチ)以来、チームでは18年ぶりの新人守護神という大役を託された。すでに緊張し始めているという右腕は「永川さんが1年目で25セーブしているというのは、自分でも分かっているので、まずはそこにしっかり並べるくらいにはいきたい」と背番号20の大先輩がルーキーイヤーに積み上げた数字を目標を掲げた。

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