橋本聖子会長らによる5者会談スタート IOCバッハ会長、NOCに呼びかけ「ワクチン接種をした形で東京に来て」

IOCのバッハ会長

 東京五輪・パラリンピック組織委員会の橋本聖子会長、国際オリンピック委員会(IOC)のトーマス・バッハ会長、国際パラリンピック委員会(IPC)アンドリュー・パーソンズ会長、東京都の小池百合子知事、丸川珠代五輪相による5者会談が3日午後6時30分からオンラインで始まった。

 会談では、東京五輪・パラリンピック開催時の海外からの観客受け入れ可否や、観客数の上限設定など重要な決定が控える。

 会談の冒頭が報道陣に公開され、バッハ会長は「大会を成功させるために鍵となるのは何か、最も大事なことはコロナ対策をしっかりやるということ。我々は全てのことをやりまして、大会の安全を喫します。全ての参加者にとって安全な大会を喫します。NOC(主要各国・地域の国内オリンピック委員会)全てに対し、ワクチン接種をした形でできたら東京に来ていただきたいと働きかけをしている。もちろん、最初は医療関係者、リスクを持っている人たちがワクチン接種をすることは当然で、国のワクチン接種の規則に則った形で行うことは当然。非常に良い進捗が見られております。これも重要な日本に対するメッセージだと思っております」などとコメントした。

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