飯伏幸太、内藤哲也下しIC3度目の防衛 旗揚げ記念日にデスペラードと階級超え激突…新日・大阪城ホール大会全成績

内藤哲也に必殺のカミゴェを叩き込んだ飯伏幸太(新日本プロレス提供)

◆新日本プロレス「CASTLE ATTACK」大会(28日、大阪・大阪城ホール、観衆3218人)

 メインイベントのIWGPインターコンチネンタル(IC)選手権でIWGPヘビーとの2冠王・飯伏幸太(38)が内藤哲也(38)を下し、敬愛する中邑真輔(41)が大切にしてきた白いベルトを守った。

 右足負傷による欠場明けとは思えない内藤のスピーディーな攻め、徹底した左ひざへの攻撃に苦しんだ飯伏だったが、最後は必殺のカミゴェの連発で最大のライバルを葬った。

 セミファイナルのIWGPジュニアヘビー級王座戦では、エル・デスペラード(37)がエル・ファンタズモ(34)、BUSHIとの三つどもえの激闘を制し、高橋ヒロム(31)が左大胸筋完全断裂のため返上したジュニア最強のベルトを初めて手に入れた。

 タッグベルトと合わせ、ジュニア2冠となったデスペラードはメイン終了後のリング上で飯伏に3月4日、東京・日本武道館で行われる旗揚げ記念日大会での階級を超えたタイトル戦を要求。飯伏も受諾し、ともに2つのベルトを賭けた大一番の実現が濃厚となった。

 また、NEVER無差別級王座戦では、新日の「エース」棚橋弘至(44)がグレート―O―カーン(29)を制し、NEVER王座初防衛を果たした。

 ▽タッグマッチ20分1本勝負

 〇小島聡、天山広吉(9分56秒 ラリアット→片エビ固め)ウィル・オスプレイ、ジェフ・コブ●

 ▽6人タッグマッチ30分1本勝負

 〇オカダ・カズチカ、矢野通、石井智宏(8分35秒 マネークリップ)ジェイ・ホワイト、EVIL、チェーズ・オーエンズ●

 ▽IWGPタッグ選手権試合60分1本勝負

 〇タマ・トンガ、タンガ・ロア(15分46秒 ガンスタン→片エビ固め)YOSHI―HASHI、後藤洋央紀●

 ※「GOD」トンガ組が2度目の防衛

 ▽NEVER無差別級選手権試合60分1本勝負

 〇棚橋弘至(18分44秒 →体固め)グレート―O―カーン●

 ※棚橋が初防衛

 ▽IWGPジュニアヘビー級選手権試合60分1本勝負3WAYマッチ

 〇エル・デスペラード(23分12秒 ピンチェ・ロコ→体固め)エル・ファンタズモ●

 ※もう1人はBUSHI、デスペラードが新王者に

 ▽IWGPインターコンチネンタル選手権試合60分1本勝負

 〇飯伏幸太(27分50秒 カミゴェ→体固め)内藤哲也●

 ※飯伏が3度目の防衛

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