【新刊レビュー】俺と師匠とブルーボーイとストリッパー

俺と師匠とブルーボーイとストリッパー

 ◆「俺と師匠とブルーボーイとストリッパー」(桜木紫乃、角川書店、1760円)

 釧路の場末のキャバレーで働く青年は、ショーの出演者3人と奇妙な同居生活を始める。それまで「愛とは何か」が分からなかった青年にとって、出身も背景も異なる“凸凹トリオ”は、やがてなくてはならない存在となり…。一見、不幸に見えようとも、懸命に生きようとする人間の姿は美しい。

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