【ヤクルト】新型コロナウイルス感染から復帰の村上宗隆が戸田球場で練習 高津監督「開幕に合わせて」

笑顔でノックを受けるヤクルト・村上宗隆(代表撮影)

 新型コロナウイルスのPCR検査で陽性判定が出て、その後退院したヤクルトの村上宗隆内野手(20)が26日、埼玉・戸田球場で体を動かした。「しっかり体力を戻して、早めにチームと一緒の動きをしたいなと思っています」。1軍キャンプが決まっている主力らしく気を引き締めた。視察した高津監督は「焦らず状態を上げて体力を回復することに務めてほしい。開幕に合わせて、集中してほしい」と期待を寄せた。

 村上は今月6日、自主トレのため宮崎県に滞在中、38・2度の発熱などで、病院を受診。PCR検査を実施し陽性判定を受けていた。15日に退院し、外で練習ができない間もストレッチや体幹トレーニングを行っていたといい「できることを一生懸命やりました」と振り返った。東京に戻ってきてからは23日から同球場で練習を再開していた。

 昨季、全120試合に4番で出場し打率3割7厘(リーグ5位)、28本塁打(同2位タイ)、86打点(同2位)の数字を残し、今季も4番として2年連続全試合を目指す背番号55。「しっかり成長できるように。すべての面において意識してやりたいなと思います」と、まだまだ上を目指している。

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