NHK大河「青天を衝け」西郷隆盛役に博多華丸 「九州人としておそれ多い」

博多華丸

 お笑いコンビ「博多華丸・大吉」の博多華丸(50)が2月14日スタートのNHK大河ドラマ「青天を衝け」(日曜・後8時)に西郷隆盛役で出演することが26日、同局より発表された。

 ドラマは明治時代に第一国立銀行を設立するなど、生涯に約500の企業を育てた渋沢栄一の物語。主演を吉沢亮(26)が務め、ヒロイン役に橋本愛(25)が出演する。

 華丸は福岡県出身で、大河は2016年の「真田丸」以来2度目。今回は九州が生んだ英雄役だ。「今思えば祖母の家に祖母が書いたであろう(西郷の言葉とされる)『敬天愛人』の額が飾ってありました。『何て読むと~?』と無邪気に聞いた時いろいろ説明してくれた記憶があります。九州人としておそれ多い大役ですが天国の婆ちゃんに喜んでもらえるよう頑張ります」と意気込んだ。

 出演者発表にあたり、制作統括の菓子浩氏は「渋沢栄一は卓越した記憶力の持ち主でした。晩年に語ったエピソードの数々は、日付や場所も正確なうえ、細かな描写もあふれていて臨場感があります。一橋家の家臣となった栄一は、京で様々な幕末のヒーローたちと出会います。西郷隆盛もその一人。鹿児島名物豚鍋をつつきながら、未来を語り合った2人は意気投合しました。そして、この時期、慶喜は幕府と朝廷、雄藩の思惑が入り乱れるなかで、ひとり奮闘していたのです」と西郷に言及。「そんな手に汗握る展開を、素晴らしいキャストの皆さんに演じて頂けることとなりました。物語としてはちょっと先の話になりますが、『青天を衝け』、見ごたえのあるシーンが続きます。どうぞご期待ください」とコメントした。

 また第十四代将軍・徳川家茂役で磯村勇斗(28)、家茂の正室・和宮役で深川麻衣(29)、徳川慶喜の兄・徳川慶篤役で中島歩(32)らが出演することも発表された。

すべての写真を見る 4枚

最新一覧