【広島】大瀬良大地“三十路3つの誓い” 右肘手術後初のブルペン「無事に終えられてよかった」

今年初ブルペン投球を行った広島・大瀬良大地(球団提供)

 今年6月に30歳を迎える広島の大瀬良大地投手(29)が22日、“三十路(みそじ)3つの誓い”を立てた。広島・廿日市市の大野練習場で昨年9月の右肘手術後初のブルペン投球を行い、捕手を立たせて直球を22球。「(強度は)7割。術後初めてだったので、無事に終えられてよかった」とほっとした様子を見せた。

 《1》80キロ台維持 リハビリ期間中は減量に取り組み、94キロから5キロ減の89キロに。「年齢も30になるのでちょっとずつ体の変化も感じてきた。(減量で)昨年よりも質で言えば今年の方がいい球を投げられている実感がある」と今後も80キロ台キープを宣言した。

 《2》若手の教材に キャンプはプロ8年目で初の2軍スタート(宮崎・日南)だが、前向きに捉えている。「(後輩は)僕たちを見て練習するところもある。『先輩とやっていく中で技術を磨いたりしているんだよ』というのを見て若い子たちに学んでほしい」と若手の先導役を買って出た。

 《3》優勝、日本一 そして「開幕ローテに入って優勝、日本一を目指してみんなで頑張っていきたい」ときっぱり。3つの強い決意を示したエースが今季、さらに一皮むけた姿を見せる。(坂口 愛澄)

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