【巨人】山口寿一オーナー、今季のDH制暫定導入へ「引き続き提案、主張を続けていきたい」

山口寿一オーナー

 巨人の山口寿一オーナー(63)が22日、都内で開かれたスタッフ会議後にオンライン取材に応じ、DH制について言及した。

 巨人は昨年12月のセ・リーグ理事会に続き、今月19日に開かれた同理事会でも、今季のDH制暫定導入を再提案した。コロナ禍シーズンにおける選手の負担軽減や故障予防、選手育成や試合価値の向上などを目的としての提案だったが、外国人選手の入国制限が不透明な段階ということもあり、他球団からは反対の声が上がった。現状では結論が出ておらず、山口オーナーは「期間限定であっても、暫定的にDH制を導入することがプラスになると確信してご提案していましたので、それが実現できなかったということは率直に言って残念」と胸中を明かした。

 だが一方で、「(DH制暫定導入の)議論、検討は続けるということでセ・リーグの理事会は終わっているようですので、可能性がなくなったというふうには考えておりません。引き続き、巨人軍としては提案、主張を続けていきたいと考えております」と山口オーナー。昨年に続き厳しい戦いになるであろう21年シーズンを乗りきるために、今後も手を尽くす姿勢は変わらない。

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