加藤官房長官、国内初新型コロナ感染者が見つかった1年前に今の事態は「まったく予想していなかった」

加藤勝信官房長官(ロイター)

 加藤勝信官房長官が17日、フジテレビ系「日曜報道 THE PRIME」(日曜・午前7時半)にスタジオ生出演した。

 15日に国内で初めて新型コロナウイルス感染者が見つかってから1年となったが、当時、厚労相だった加藤氏は「その時からこれだけの長期戦になることは予想されていましたか」と聞かれた。

 これに加藤氏は「いや、これだけ、どれぐらい感染力があるのかですとか、最初の1人目が出た時、まったく予想していなかった」と述べた。

 さらに「もちろん、感染症ですから、これまでもSARSとかMERSとかいろんな事例がありましたから、当然、その辺は念頭においておりましたけど」とした上で「それから日本で言えば、大きく3回ぐらい山がありですね。トータルとして32万人近い方がすでに陽性、患者になられて、4500人近い方がすでに亡くなっておられる。こうしたような事態になることはその当時は想定はしていませんけども、ただ、段々、ものが進行していくなかで実態が見えてきましたし、特に冬場については感染症として広がりやすい、そうした認識は持っていたところであります」と述べていた。

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