大谷翔平、年俸調停も…330万ドル希望に対して球団提示は250万ドル

大谷翔平

 年俸調停の希望額と球団提示額を提出する期限を迎えた15日(日本時間16日)、エンゼルスの大谷翔平投手(26)と球団の交渉はまとまらなかった。大谷サイドの希望額は330万ドル(約3億4000万円)、球団提示額は250万ドル(約2億6000万円)。引き続き交渉は可能だが、折り合わなければ2月に行われる年俸調停委員会の裁定に委ねることになる。

 大谷は1年目がメジャー最低年俸の54万5000ドル(当時約5720万円)で3年目の昨年も70万ドル(実際は60試合制となって26万ドル=約2700万円)と平均年俸の7分の1だったが、実働3年の選手に与えられる年俸調停の権利を得て初めて要求を出せるようになった。

 ミナシアンGMはこの日、電話会見で「両者とも年俸アップには同意している。だが(二刀流の選手との)交渉は難しい。比較対象がない」と話した。その上で「(複数年ではなく)2021年に集中して交渉している」と単年契約を示唆した。

 この日は100人以上の選手が駆け込み合意。メッツに移籍したリンドア内野手が最高額の2230万ドル(約23億円)で、大谷のように合意できなかったのは13選手だった。

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