明瀬山の快進撃止まるも「あまり気にしていない。とてもいい成績」と笑顔

逸ノ城(左)に引き落としで敗れた明瀬山

◆大相撲初場所7日目〇逸ノ城(引き落とし)明瀬山●(16日、東京・両国国技館)

 西前頭16枚目・明瀬山が東同12枚目・逸ノ城に引き落とされて初黒星を喫したため、西前頭筆頭・大栄翔が単独トップに。1敗でカド番の大関・正代と明瀬山、2敗で5人が追う展開となった。

 幕内前半戦を盛り上げてきた明瀬山の快進撃が止まった。立ち合いから突いて一瞬もろ差しになったが、逸ノ城にすぐ振りほどかれた。再び突きに転じたが、引き落とされると両手をバッタリ。「途中までは良かった」と振り返った。

 連勝は6で止まったが、「あまり気にしていない」と悲壮感はない。上々の出来か、と問われると「ええもう、はい。とてもいい成績だと思います」と笑顔を見せる場面もあった。

 肌が白く、もっちりとした体形と肌質から「パンの山」の異名も取る明瀬山。普段以上に注目を浴びるが「疲れてないと言ったらうそになるが、まだ大丈夫。千秋楽まで相撲を取れるように、けがしないようにちゃんとアップしてやります」と無欲を強調していた。

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