上原、田沢のレッドソックス時代の元同僚、ブレスロー氏がカブスのGM補佐に就任

カブスの本拠地リグレーフィールド(ロイター)

 カブスは、11月30日(日本時間12月1日)、元レッドソックスなどで中継ぎ投手として活躍したクレイグ・ブレスロー氏(40)が、GM補佐に就任したと発表した。

 2013年にはレッドソックスで、中継ぎの田沢純一、抑えの上原浩治につなぐ勝利の方程式の一角として、公式戦61試合に登板し5勝2敗、14ホールド、防御率1・81で地区優勝に貢献。ポストシーズンでも合計10試合投げ1勝4ホールドをマークしワールドシリーズ制覇に導く活躍を見せた。

 名門エール大学で生物物理学の学位を取得した異色のエリート経歴から、プロ入りした左腕は、のべ10球団を渡り歩き576試合に登板。23勝30敗、8セーブ、77ホールドの記録を残し12年間の現役生活を送った後、2017年を最後に現役引退。

 2019年からカブスでフロント入り。戦術担当やピッチングディレクターとして、エプスタイン社長兼編成本部長付きのGM特別補佐を務めていた。カブスは今オフ、エプスタイン社長が契約を1年を残して退団。ジェド・ホイヤー新社長が率いる新体制となっている。

 田沢、上原コンビが注目された2013年の世界一チームからは、控え捕手のデビット・ロスが今季からカブスの監督として指揮を執っている。

最新一覧