「MY FIRST STORY」Hiro、森内寛樹名義でソロデビュー 父は森進一、兄はワンオクのTaka

カバーアルバム「Sing;est」ジャケット写真

 森進一、森昌子夫妻の三男でロックバンド「MY FIRST STORY」のHiro(26)が、本名の「森内寛樹」名義でソロデビューすることが30日、発表された。来年1月20日にカバーアルバム「Sing;est」を発売する。

 この春、緊急事態宣言の最中に「1人、がむしゃらに制作を進めてきた」という意欲作。新型コロナウイルスの影響でバンドメンバーと思うように顔を合わせることができず、自分自身と向き合う時間が増えたことがきっかけの1つになった。

 ファンからの励ましのメッセージを読む度に湧き上がる、「自分は何のために歌っているのか」「応援してくれるみんなに、今、何ができるのか」という思い。「カバーアルバムをリリースしてほしい」というリクエストが多数寄せられていたため、その期待に応えてリリースを決めた。

 森内は「『MY FIRST STORY』のHiroとして応援してくれていた方にとっては、いろいろと思うことがあるかもしれません。ただ、僕なりに『今だからこそ、みんなを楽しませることは何なのか』を考え抜いた上で、バンドを代表して出した結論です」と説明。「歌わせていただくのは、僕が好きで普段から歌っている楽曲ばかり。『歌声で勝負したい』という気持ちから、本名の『森内寛樹』としてカバーアルバムをリリースさせていただきます。どうか、森内寛樹をよろしくお願い致します」とコメントした。

 同作にはMISIA「アイノカタチ」やYOASOBI「夜に駆ける」、宇多田ヒカル「Automatic」、椎名林檎「ギブス」、一青窈「ハナミズキ」など10曲をカバー収録。女性アーティストの楽曲を原曲キーで歌い上げ、圧巻の歌唱力を披露している。

 アルバムタイトルは、歌手の「Singer」と最上級の意味を持つ「est」にセミコロンを付けた造語。「No.1ボーカリスト」という意味が込められている。

 兄は「ONE OK ROCK」のTaka(32)。

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