【ソフトバンク】ムーアが7回まで無安打無得点の快投で4連覇に王手 工藤監督「すみません、7回で代えさせていただきました」

9回を締めた森(中央)を迎えるソフトバンク・工藤監督(左)

◆SMBC 日本シリーズ2020第3戦 ソフトバンク4―0巨人(24日・ペイペイドーム)

 ソフトバンクが日本シリーズ(S)11連勝で、史上初の2年連続日本S4連勝Vに王手をかけた。日本Sは本拠地15連勝とし、ポストシーズンの連勝も15に伸ばした。

 マット・ムーア投手(31)が7回まで無安打2四球の快投。リバン・モイネロ投手(24)も8回を無安打に抑えた。森唯斗投手(28)が9回2死から丸に初安打を許したものの、計1安打に抑えて完封した。

 工藤公康監督(57)は「こんな大きな舞台でノーヒットに抑えるのは、心技体がしっかりと、このゲームに向けて調整してくれた表れ」とムーアに感謝。一方で無安打での継投については「少し疲れも見えてきた。今日はどうしても勝ちたかったし、ペイペイドームで負けるわけにはいかないという思いがあったので、すみません、7回で代えさせていただきました」と説明した。

 ソフトバンクは3回2死一塁、中村晃内野手(31)の右越え2ランで先制。7回は1死一、二塁から中村晃の右前適時打とジュリスベル・グラシアル内野手(35)の右前適時打で2点を追加し、逃げ切った。

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