【西武】山田遥楓が今オフも松田組に参加志願「1から10まで聞きたい」

西武

 来季7年目を迎える西武の山田遥楓内野手(24)が24日、宮崎・日南市内で契約更改に臨み、現状維持の620万円でサインした。

 今季はシーズン中盤に1軍登録されて8試合に出場。1軍昇格した7月15日の楽天戦(楽天生命)で途中出場すると右前打を放ち、起用に応えた。だが、約1か月で抹消となり「もらったチャンスを生かしきれてない。そいういところが1軍に長くいれないところ」と反省した。それでも、2軍では62試合に出場し、キャリアハイの打率2割8部8厘をマーク。腐ることなく、1軍定着へ着実に歩みを進めている。

 今年1月の自主トレではソフトバンク・松田宣に弟子入り。松田宣同様、声を張り上げてバックから投手を鼓舞する元気印は「打ち方やすべてにおいて、松田さんのまねをしていて、それがいい結果につながっている」とうなずいた。今季から、バットを寝かせて構える松田宣の打撃スタイルを取り入れた。バットを寝かせることで、コンタクトまでに無駄な動きがなくなるという。「僕の前の打ち方は、ヘッドがピッチャーの方に倒れて、ワンテンポ遅れて出てしまっていた。でも今の構えだと3割近く(打率を)残せたのもあるし、間違いなく例年以上の手応えはある」と成長を実感した。

 今オフの自主トレは未定だが「松田さんにお願いしようと考えている。一緒にできたら1から10までいろいろ聞きたい」と続投を志願。7年目を迎える来季こそ“松田の教え”で1軍定着を目指す。

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