吉田陽菜が3回転半決めて2位 「ギリギリ勝てた」ノービス後輩から刺激

2位の吉田陽菜(代表撮影)

◇フィギュアスケート  全日本ジュニア選手権 最終日(23日、フラット八戸)

 女子フリーが行われ、ショートプログラム(SP)2位の吉田陽菜(15)=木下アカデミー=が3回転半(トリプルアクセル)を決めて127・44点、合計189・49点で2位になった。

 冒頭のトリプルアクセルは出来栄え点(GOE)2・24点を引き出した。「自信はあったので決めた時はすごいうれしかったけど、その後のダブルアクセル―トリプルトウループで失敗してしまって、そっちの方が悔しいです」と振り返った。

 今季から京都の木下アカデミーを拠点にしている。3位の島田麻央(12)、4位の柴山歩(12)ら同門の後輩からも刺激をうけている。「ノービスの選手はすごい安定感もあって上手。負けたくはないけど、ノービスの選手のことも応援して、一緒にお互い高めあっていけたらいいと思う。今回は練習してきたことが出せてギリギリ勝てた。ノービスの選手がジュニアに上がって来た時に戦って勝てる選手になれるように先輩としてがんばりたい」と話した。

 2年連続で全日本選手権の出場が決まった。初出場の昨年は19位だった。「去年はすごく悔しい結果だったので、今年はトリプルアクセルを2本入れられるように練習して、去年よりも成長した姿を見せたい」と力を込めた。

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