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【ジャパンC展望】3冠馬3頭が激突…2度目のJC制覇を目指すアーモンドアイが中心

ジャパンCの出走予定馬。※騎手は想定

 第40回ジャパンカップ・G1が29日、東京競馬場の芝2400メートルの舞台で行われる。

 天皇賞・秋で芝G1・8勝目を挙げたアーモンドアイ(牝5歳、美浦・国枝栄厩舎)が一昨年の3歳時以来、2度目のJC制覇を目指す。前走は好スタートから完璧な立ち回りで抜け出し、フィエールマン、クロノジェネシスの追撃を抑える横綱相撲。貫禄の勝利だった。20日の1週前追い切りでは美浦のウッドチップコースでボスジラを誘導させて追走。最後は無理にかわしにいかなかったが、伸びやかなフットワークで、好調キープを印象付けた。レース間隔が詰まっていることが最大のテーマだが、現状疲れも感じさせず、いい雰囲気できているようだ。

 菊花賞を制して史上3頭目の無敗の3冠馬に輝いたコントレイル(牡3歳、栗東・矢作芳人厩舎)。2着アリストテレスのルメール騎手の徹底マークに苦しみ、直線で手応えをなくしかけたが、最後まで抜かせなかった勝負根性はさすがだった。福永騎手も3000メートルは長いと認めたが、今回は直線で遊びながら勝った日本ダービーと同じ条件。強力メンバー相手に連勝を延ばせるかに注目。

 秋華賞を制して、史上初となる無敗の牝馬3冠を達成したデアリングタクト(牝3歳、栗東・杉山晴紀厩舎)もチャンス十分だ。1週前は主戦の松山騎手を背にウッドチップコースを単走。体を柔らかく使ったフォームでラストまでしっかりと伸び切り、好調をアピールした。後手後手に回ったオークスは、直線も進路をなくしながら、強引にねじ伏せた勝利。着差以上に内容の濃いレースぶりだった。斤量53キロのアドバンテージも大きく、直線持ち前の豪脚でV争いに加わってくる公算大。

 昨年の2着馬カレンブーケドール(牝4歳、美浦・国枝栄厩舎)、一昨年の2着馬キセキ(牡6歳、栗東・角居勝彦厩舎)、香港ヴァーズの勝ち馬グローリーヴェイズ(牡5歳、美浦・尾関知人厩舎)、有馬記念3着以来となる菊花賞馬ワールドプレミア(牡4歳、栗東・友道康夫厩舎)も出走予定。

 外国馬は、サンクルー大賞・G1の勝ち馬ウェイトゥパリス(牡7歳、フランス・マルチアリス厩舎)が参戦する。(大上 賢一郎)

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