三浦佳生、4回転2本成功も届かず2位「テッペンを狙っていたので悔しい」

三浦佳生

◇フィギュアスケート  全日本ジュニア選手権 最終日(23日、フラット八戸)

 男子フリーで、ショートプログラム(SP)5位の三浦佳生(15)=KOSE新横浜プリンスFSC=は2種類3本の4回転に挑んだ。フリー1位の136・15点、合計207・71点での本田ルーカス剛史(18)=木下アカデミー=に1・77点届かず2位だった。「悔しいです。フリーで2つもパンクしてしまったことが一番悔しいです」と語気を強めた。

 「ラストサムライ」の曲に乗り、冒頭の4回転―3回転の連続トウループを決めた。続く4回転サルコーは出来栄え点(GOE)3・49点を引き出す完璧なジャンプ。しかしその後の4回転トウループは2回転になり、3回転半(トリプルアクセル)は1回転半になるミスが出た。「単純に自分の実力不足です。全日本選手権出場が決まったことはうれしいが、テッペンを狙っていたので悔しいです」。演技後は何度も「悔しい」を繰り返した。

 GPシリーズ初参戦となるNHK杯は、27日に開幕する。「NHK杯でリベンジしたい。シニアの人たちがたくさん出る試合だけど、自分も負けない気持ちでがんばろうと思います」と闘志を燃やした。

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