【浦和】採点&寸評 MOMは好セーブ連発で古巣・大分を無失点に抑えたGK西川

大分−浦和戦の浦和スタメン

◇明治安田生命J1リーグ▽第25節 大分0―0浦和(31日・昭和電ド)

 浦和は敵地で大分に0―0で引き分け、今季初の3連勝を逃した。FW興梠が前半44分に決定機を外すなど、直近2戦9得点と絶好調だった攻撃陣が5戦ぶりに無得点。大分に何度かチャンスを作られたが、古巣対決となったGK西川が好セーブを連発し、無失点に抑えた。敵地・大分戦は05年以降、8戦白星なし(3分け5敗)となった。

 採点と寸評は以下の通り。

大槻毅監督【6・0】2トップ、停滞気味の左サイドのダブル2枚替えと交代の意図は見られたが、得点には至らなかった

GK西川周作【7・0】MOM。後半10分には知念の強烈シュートを右手1本でセーブ。何度も決定機を防ぎ、ゴールを死守

DF槙野智章【6・0】後半43分にスライディングをかわされ大ピンチ。それ以外は安定した守備で無失点に貢献した

DF山中亮輔【5・5】オーバーラップから好クロス、精度高いCKはあったが、守備では裏を取られる場面が多かった

DF橋岡大樹【6・0】空中戦はほぼ全勝。後半に腹部を強打してもん絶しながらスプリントしまくり、攻守でファイト

DF岩波拓也【6・0】知念の突破に苦戦したが、セカンドボール奪取や槙野がサイドに釣り出された時のカバーなど際だった

MF長沢和輝【5・5】チーム最長の走行距離。攻撃の組み立て役として奮闘したが、前半39分の決定機は決めねば

MFエベルトン【6・0】最終ラインでビルドアップに参加し、機を見た縦パスは高精度。前半40分のヘッドは決めたかった

MFマルティノス【5・0】ドリブルは阻まれ、イラついて相手を倒し、ロストを連発。後半、最大の決定機をモノにできず

MF汰木康也【5・0】山中を生かすパスでチャンス作ったが、ドリブルで仕掛ける場面は少なく、存在感は薄かった

FW武藤雄樹【5・5】中盤に降りて巧みなはたきで味方を生かしたが、唯一のシュートは大きく枠外へ外れた

FW興梠慎三【5・5】下がって味方への縦パスで好機演出。前半44分のヘッドを外したのはチームとして致命的だった

FWレオナルド【5・5】後半23分IN。マルティノスへのラストパスは優しさ全開。シュート0本と物足りなさを感じた

FW杉本健勇【6・0】後半23分IN。空中戦、ポストプレーと貢献度はチーム屈指。実はフィールド選手で今季最多出場

DF宇賀神友弥【5・5】後半33分IN。左サイドの守備で冷静対応。攻撃参加ではインパクトは薄かった

MF関根貴大【5・5】後半33分IN。視野広いパスで攻撃を展開。ゴールに絡むタスクは果たせなかった

MF青木拓矢【―】後半44分IN。出場時間短く、採点なし

 ※平均は5・5~6・0点。MOMはマン・オブ・ザ・マッチ

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