【楽天】目を覆いたくなるような失策…今季31度目逆転負け 逆転CSへ2・5差 痛い1敗

◆パ・リーグ ロッテ6―3楽天(31日・ZOZOマリン)

 4位・楽天は2位・ロッテに3―6で逆転負け。ロッテとのゲーム差は2・5に広がった。

 目を覆いたくなるような光景だった。3―1で迎えた6回だ。先発・石橋が先頭から連打を浴びるなど4点を献上し、なおも1死三塁のピンチ。福田秀の平凡な投ゴロを2番手・酒居が捕球した。右腕は三塁走者を刺そうと素早く本塁へ送球したが“大暴投”。悪送球により、勝負を決定づける6点目を献上した。4回に3点を先制したが、リードを守れなかった。

 試合前の時点でロッテとのゲーム差は1・5。逆転でのクライマックスシリーズ進出に向けては絶対に負けられない一戦だったが、リーグ最悪となる今季31度目の逆転負け。三木肇監督(43)は「今日は大事な試合。全試合がそうなんですけど、悔しいですね」と唇をかんだ。

 先発した石橋は6回途中5安打4失点の粘投も実らず。またも投手陣が踏ん張れなかった。三木監督は「攻撃がうまくいかなかったところで、石橋がつかまった。明日(11月1日、ロッテ戦)に向け、しっかり準備したい」と気合いを入れ直していた。(高橋 宏磁)

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