田中将大、平野佳寿ら147選手がFA…古巣の楽天&オリックスそれぞれ調査

ヤンキース・田中将大(ロイター)

 米大リーグ選手会は28日(日本時間29日)、フリーエージェント(FA)になった147選手を発表。日本勢では7年契約を終えたヤンキースの田中将大投手(31)、マリナーズ・平野佳寿投手(36)が名を連ねた。

 主な先発投手は別表のようになるが人気NO1はナ・リーグ防御率1位バウアー。田中も今季こそ3勝に終わったが6年連続で2ケタ勝利を記録するなど安定した活躍を見せており評価は高い。今季年俸2300万ドル(約24億円)からダウンしてのヤンキース残留濃厚と米メディアが報じ、古巣の楽天も調査。平野も3年前まで在籍していたオリックスが獲得に乗り出している模様だ。

 FA選手が今季所属した球団は11月1日(日本時間同2日)まで独占的に契約交渉および締結が可能なほか、規定額の1890万ドル(約20億円)で単年契約を求める「クオリファイング・オファー(QO)」を提示できる。QOの提示を受けた選手は同11日が受諾期限となる。

 なお、新型コロナウイルス感染拡大で60試合制に加え無観客となったために今季は各球団収入が激減。この2日間で14選手が来季契約オプションを球団から破棄されており、選手にとって厳しいオフになるのではという見方が大勢を占めている。

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