【神戸】三浦淳寛監督「簡単には選手の獲得に動けない」 現有戦力で集中開催のACLに臨む

神戸・三浦淳寛監督

 神戸の三浦淳寛監督(46)が27日、リーグ終盤戦と11月下旬からカタールで集中開催されるアジア・チャンピオンズリーグ(ACL)を現有戦力で戦う方針を示した。

 通常、Jリーグの移籍期間はシーズンオフと夏の2回だが、今季は新型コロナウイルスの影響でシーズン再開が遅れた影響により、特例で第3の移籍ウィンドーが30日まで開かれている。ともにACLを戦う横浜Mも、この期間内に鳥栖GK高丘を完全移籍で獲得するなど準備を進めている。

 神戸のトップチームの人数は、来季加入が内定し特別指定選手として登録している前橋育英高MF桜井と、ユース所属の2種登録選手を含めても30人。ACLに出場する横浜M、F東京と比べても多くはないが「現状のまま? そうですね」と指揮官。「我々だけではなくコロナ禍の影響を受けているクラブがほとんど。簡単に選手を獲得するとか、そういったことはなかなか動けないと思っている」と話した。

 この日は次節の仙台戦(28日・ユアスタ)に向け神戸市内で調整。現在チームは4戦勝ちなしと調子が上がらないが、前節から1週間空いたことで課題である守備の改善に取り組んできたといい「ディフェンスの基礎的なところを修正できた」と三浦監督は手応えを口にした。仙台戦からはアウェー4連戦となるが「移動を含めて難しい問題があるが、良い結果が出るようにしたい」と言葉に力を込めた。

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