入江陵介、萩野公介らがコロナ対策徹底「バブル」での生活語る 競泳ISLに参戦中

ISLに参加中の入江陵介(C)ISL

 短水路(25メートル)で争う競泳のチーム対抗戦、国際リーグ(ISL、ブダペスト)に参戦している東京フロッグキングスの選手たちが27日、オンラインで取材に応じた。

 東京は24、25日に予選リーグの初戦を戦い、4チーム中2位となった。各レースの順位に点数が割り振られ、総得点を争うというISL独特のルール。主将を務める入江陵介(30)=イトマン東進=は、「緊張もワクワクもある不思議な感覚。ここからタフな戦いになるが、あと3試合戦い抜きたい」と、30、31日の次戦に気を引き締めた。初戦では200、400メートルの個人メドレーで1着となり、大きくポイントで貢献した萩野公介(26)=ブリヂストン=は「1戦目はよい泳ぎができていた。今後が楽しみ」と、手応えを口にした。

 コロナ対策のため、選手はドナウ川に浮かぶ島の宿舎を「バブル」として生活。3日に1回PCR検査を受け、外出も90分まで。食事も1人1人離れて済ますなど、厳しい医療プロトコルに管理されている。萩野は「まずはこのように試合が開催されていることに感謝。勝手が違って戸惑うことも多いが、競技の結果とかに影響はない。受け入れて、今後(コロナと)うまく付き合っていければいい」と落ち着いて受け止めた。欧州では感染が再拡大しているが、入江は「限られた人との接触しかないので実感はないが、プロトコルを守っていれば、感染者が出ることはないと信じている」と話した。

 大橋悠依(イトマン東進)「(対策は)すごく徹底されている、まずは自分たちがかからないことが大事。生活もいつもと形は違うが、不安は全くない」

 松元克央(セントラルスポーツ)「外出できないとかのストレスはあるが、試合できるのが幸せなこと。その幸せに比べたら我慢できる」

 長谷川涼香(東京ドーム)「食事のときや一人部屋でさみしい部分もあるが、PCR検査も3日に1回やっていて、安心して試合に臨めているので、そこまでストレスは感じていない」

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