【西武】中村の逆転満塁弾で優勝完全消滅阻止 62歳の誕生日を迎えた辻監督「いいプレゼントをもらった」

62歳の誕生日を迎え、報道陣からプレゼントされたネクタイを手に笑顔を見せる西武・辻発彦監督(球団提供)

◆ソフトバンク1―4西武(24日・ペイペイD)

 負ければ優勝の可能性が消滅する大一番で西武が、12連勝中だった首位・ソフトバンクに勝利し、CS進出がかかる2位・ロッテとのゲーム差を2に縮めた。

 先発・十亀が2回2死から牧原にライトテラス席への先制弾を許して、3回2安打1失点で降板。継投した平井、森脇らが好投を見せ、強力打線を1点に抑えた。

 投手陣の粘投をたたえるかのようにビッグイニングが訪れた。8回から登板したソフトバンク・モイネロの制球が定まらず、1死満塁のピンチで3番手・岩崎が登板。打席に入った中村が148キロの高め直球を左中間席へ運び、通算21度目の満塁弾となる逆転の8号満塁弾で試合を決めた。

 試合後、9回を3人で抑えた守護神・増田からウイニングボールを受け取った辻監督は「増田がすんなりくれました(笑)この時期に試合は日本シリーズぐらいしかないからね。いいプレゼントをもらった」と白い歯をのぞかせた。

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