【広島】薮田和樹、6回2失点で919日ぶり白星「もう1回、今日以上の投球がしたい」

今季初勝利を挙げ、ウイニングボールを手にガッツポーズする薮田和樹

◆JERAセ・リーグ公式戦 阪神5―9広島(22日・甲子園)

 広島の薮田和樹投手(28)が、6回3安打2失点と好投し、18年4月17日のヤクルト戦(呉)以来、919日ぶりに白星を挙げた。

 6点の大量援護を味方に、この日最速152キロをマークするなど直球がさえ、5回まで1安打と熱投。6回には暴投などで2点を失ったが、2死三塁のピンチでは大山を遊ゴロに打ち取り、計8三振を奪いマウンドを降りた。「ここ最近ずっと空振りが取れなくて苦しんでいたが、8三振取れたのが1番大きな要因」と冷静に振り返った。

 今季は、2度先発を託されたがいずれも勝ちはつかず。ようやく勝利を手にした右腕は「うれしいですけど、今5位という結果ですし、まだまだ借金を返していかないといけない。もう1回、今日以上の投球がしたい」とさらなる飛躍を誓った。

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