「ジャイアント馬場23回忌追善興行」決定、プロデューサーの和田京平レフェリー「馬場さんを知っている人に来てもらいたい」…来年2・4後楽園ホール

会見する和田京平名誉レフェリー

 1999年1月31日に61歳で亡くなった不世出のプロレスラー、ジャイアント馬場さんの肖像権などを管理する「H.J.T.Production」は22日、東京・新橋の「ジャイアント馬場バル」で来年2月4日に後楽園ホールで「ジャイアント馬場23回忌追善興行」を開催することを発表した。

 馬場さんの親族で主催する同社の緒方公俊代表取締役は、追善興行の開催に「追悼興行は今回が最後とし、ジャイアント馬場の冠が付いた集大成の興行にしたい」と明らかにした。協力団体は、全日本プロレスと新日本プロレスで大会プロデューサーを全日本の和田京平名誉レフェリーと木原文人リングアナウンサーが務める。

 開催する2月4日は、1982年に馬場さんが44歳の時に東京体育館で新日本プロレスから移籍したばかりの32歳のスタン・ハンセンとPWFヘビー級選手権で初対決した記念日でもある。和田名誉レフェリーは「馬場さんを知っている人に来てもらたい。“明るく楽しく激しく”を知っている人が何人いるか。そういうのをプロデュースしたい。絶対、後悔させない後楽園ホールにしたい。やっていけるのかと思いますが、やらなきゃいけないんです馬場さんのために(2018年4月に78歳で亡くなった妻の)元子さんのために」と明かした。

 さらに「昔の全日本プロレスの雰囲気を出したい。明るい楽しいでも激しい。これが馬場さんだった。何とかそういう大会にしたい。カードもファンを裏切らない興行にしたいと思います」と和田名誉レフェリーは約束していた。また、大会は馬場さんと名勝負を展開したドリー・ファンク・ジュニアが全面協力する。会見では「ミスター馬場のためならどんなこともで協力します」とのメッセージが紹介された。

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