坂上忍、「バイキング」番組構成に異議 小出恵介が説明責任を果たしていないことをスルーし「根幹の部分をなくして、彼を語るのことはできない」

坂上忍

 MCの坂上忍(53)が22日、MCを務めるフジテレビ系「バイキングMORE」(月~金曜・前11時55分)に生出演。芸能活動を再開した俳優の小出恵介(36)について報じるコーナーで、番組の構成について異議を唱えた。

 番組では、小出が来春公開予定の映画「女たち」に出演する経緯や撮影現場の姿について、映画プロデューサーの奥山和由氏に電話インタビューしたことなどを伝えた。

 坂上は小出の芸能活動再開にするにあたり「あれだけの騒ぎになっておきながら一体何があったんだというのは、そこまで詳細に説明されたわけでなく、小出くん自身も会見で説明したわけでもなく」と説明責任を果たしていないと指摘。

 コーナー進行後、改めて「現実として小出くんは、はめられたんじゃないかと当時一部報道がありましたよね。ただ、その真実というものに対して、明らかにするという行動がなかったということは事実なわけです」とし「僕はこのコーナー自体の構成に甚だ疑問なのは、そこら辺を抜きにして、どうやって小出くん頑張れっていうことを僕は言えるのかっていう」と番組の構成に問題があるのではないかと言及。

 その後「あくまで僕の意見ですからね。僕は小出くんに対してというか、この作りの中でコメントすることはできないということです。だって、小出くん頑張ってというのがこの後、延々と続いていくわけでしょ。それはそれで頑張ってと思う人は頑張ってくださいって言えばいいけれど、僕はやっぱり気になるのは根幹の部分をなくして、今、彼を語るのことは僕はできないので」と小出が説明責任を果たしていないことを伝えないまま、コーナーが進むことに納得がいかな様子。

 一方、当時説明が行われなかったことには「事務所の意向っていうのはわかります」と理解を示しつつも、「ただ僕らは個人事業主だと思ってますので、自分の人生ですから。その選択も本人ですよ。お世話になった方を立てる、従うというのも一つの選択だし。だから、これがあってる間違いじゃなくて、例えば大事な部分が抜け落ちていても、元に戻っている人はいるわけです」とした。

 情報番組のMCを務めている立場として「極力うそをつきたくないんですよ」と信念を明かし、「100パーセントの正直はあり得ないと思っているけど、視聴者の皆さんに対し自分の意見を言っていて、こういうストーリーのコーナーを用意された時に『はい、わかりました』というのはね、今まで何年間もレギュラーの人たちからも無理やり言葉を頂きながら、きついことも言って頂いた中で、これにすんなり『はい、わかりました』って乗っかれって言われても、50歳を過ぎてそんなことはできないですよね。ということです」と一気に説明した。

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