奥山和由氏、芸能活動再開した小出恵介の映画出演経緯と撮影現場秘話を明かす「通行人でも何でもいいから現場に行かせてください」

小出恵介

 映画プロデューサーの奥山和由氏が22日放送のフジテレビ系「バイキングMORE」(月~金曜・前11時55分)のインタビューに応じた。来春公開予定の映画「女たち」に、芸能活動を再開した俳優の小出恵介(36)が出演する経緯について語った。

 電話取材に応じた奥山氏は、小出と面識がなかったというが共通の知人からの連絡を通じて会ったという。その時の印象について「意外なくらい純粋で。意外なくらい」と振り返り、雑談で別れようとしたら小出から「まだ撮影しているんだったら『現場に行っていいですか?』」と言われたという。

 「何しに来るの?と聞いたら『見学をしたい』」と言われたといい、撮影はあと数日で終了するため「役ないよ」と告げたというが「通行人でも何でもいいから現場に行かせてください。カメラの端っこにちょっと映るだけでも、僕はそれだけでも満足です」と返答があったとした。

 その言葉に「彼の真剣さにはほだされましたね」と並々ならぬ覚悟を感じたという。その後、撮影現場に来た小出について「受付に来てから周りに気がつかれないように座っている姿を見て、何となく切ない感じがした」と印象を語った。

 出番はわずか数十秒。元々は本物の医師が演じる予定だったという、テレビ画面の中で新型コロナについて説明する医師の役を演じた姿を見て「全知全能全霊をかけてやるから、正直言ってさりげなくテレビの中で話している医者というイメージより、押し出しが強すぎたけど、それだけ一生懸命でしたね」と短い出演時間にもかかわらず、5パターンの撮影をこなしたという。

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