【金沢】FWルカオの復活弾で松本にリーグ戦初勝利 7試合ぶりの勝ち点3「非常に意味のあるゴール」

J2金沢7試合ぶりの勝利に貢献したFWルカオ(写真は資料)

◆明治安田生命J2リーグ 第23節 金沢1-0松本(30日・サンプロアルウィン)

J2金沢は敵地で松本に1-0で勝利し、7試合ぶりの勝利を挙げた。松本とのリーグ戦は過去1分け6敗で、これが初の白星ともなった。

 互いにゴールを奪えない中、迎えた後半34分だった。左のショートコーナーからクロスが上がると、ファーサイドでDF作田裕次が頭でゴール前へ折り返した。相手GKにはじかれたボールをFWルカオがヘッド。これは相手DFに防がれるが、再びルカオが頭で押し込み先制ゴールを奪った。金沢は15本のシュートを放ち、対する松本も11本。攻め込まれる場面はあったが、虎の子の1点を守り切った。

 ルカオはここまで6ゴールを挙げていたが、8月12日の北九州戦で左大腿二頭筋を肉離れ。戦線離脱を余儀なくされ、9月23日の東京V戦で試合復帰したばかり。この日も途中出場だったが、復帰後初めてのゴールを挙げ結果を残した。背番号9は「サク(作田)は空中戦が強いので、いいボールを折り返してくれた。残念ながら(最初の)シュートははじかれたが、それが自分の方に戻ってきて押し込めたので良かった。この7得点目は非常に意味のあるゴール」と、かみしめた。

 守備面でも3試合連続無失点。古巣戦ともなったGK白井裕人は「(アルウィンでは)僕が(2017年に)金沢に来てからこてんぱんにやられているし、点を取ったのも初めて。素直にうれしい。球際も強くいけていたし、最後のところで体を張ったり、気持ちの面で勝てたと思う」と、うなずいた。

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