飯伏幸太、ジェフ・コブ下し3勝目「歯がグラグラだけど、歯なんかよりもG1優勝の方が欲しいから」

ジェフ・コブを破り、3勝目を挙げた飯伏幸太(新日本プロレス提供)

◆新日本プロレス「G1クライマックス30」大会 ▽G1クライマックスAブロック公式戦30分1本勝負 〇飯伏幸太 3勝1敗=勝ち点6(10分43秒 カミゴェ→片エビ固め)ジェフ・コブ 1勝3敗=勝ち点2●(30日、東京・後楽園ホール、観衆696人)

 昨年優勝の飯伏幸太(38)がジェフ・コブ(38)を下し3勝目。ブロック首位タイに並んだ。

 アテネ五輪グアム代表のコブのスープレックスなどパワー殺法に飯伏も強烈なハイキックなど打撃で対抗。最後は二段式ニーで動きを止めると、必殺のカミゴェで3カウントを奪った。

 汗まみれでバックステージに現れた飯伏は、まず「やばい、やばい。(コブとは)初対決だけど、本当に強いね。やっぱり、オリンピック選手だけあって、もとのパワーが全然、違いました」とコブを称えた。

 その上で「(G1が)開幕して、歯がもうグラグラしてるんですよ。ほとんど(歯が)ないです。それぐらいね、過酷だったです」と激白。

 「まあ、僕は歯なんかよりもG1優勝の方が欲しいから。絶対、今日も寝れない。忘れない。あきらめない。裏切らない。変わりないから。次も同じ。オスプレイ、用意しとけよ」と、次戦、10月5日の香川・高松大会で激突するウィル・オスプレイ(27)に呼びかけていた。

最新一覧