【阪神】糸井嘉男がV弾 藤浪晋太郎がプロ初H 甲子園の中日戦は7戦無敗

5回、バックスクリーンに豪快な2ランを放つ阪神・糸井

◆JERAセ・リーグ 阪神7―3中日(29日・甲子園)

 阪神がシーソーゲームを制し、開幕から続く甲子園での中日戦の連勝を7に伸ばした。

 初回に先頭・近本の二塁打と中日・勝野の暴投が絡み、先取点を奪ったが、2回2死満塁から大島の適時打で逆転された。4回には原口のタイムリーで再逆転に成功。だが、5回に高橋の犠飛で同点に追いつかれた。

 一進一退の攻防の中で糸井が気を吐いた。5回2死一塁で勝野の初球、外角高めの直球をフルスイング。バックスクリーンに2号2ランが飛び込んだ。

 6月27日のDeNA戦(甲子園)以来、約3か月ぶりの一発に「初球から思いきって打つだけでした」と満足げ。「ユニ・チャーム バックスクリーンホームラン賞」が適用され、賞金100万円もゲットした。6回には大山も22号ソロを放った。

 先発・高橋が6回を8安打3失点と何とか粘り、3勝目。7回はエドワーズが無失点投球を見せた。そして8回には藤浪が3試合連続の登板。先頭・阿部を四球で歩かせたものの、最速159キロの速球を武器に無失点で切り抜け、プロ初ホールドをマークした。

 チームは3連敗の後の2連勝で9月の月間勝ち越しが決定。貯金を3に戻した。

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