ブルージェイズ・山口俊がWCSベンチ入り枠外れる…レギュラーシーズンラスト2戦乱調 2勝4敗、防御率8・06

山口俊(ロイター)

 ブルージェイズが、29日(日本時間30日)から始まるレイズとのワイルドカードシリーズ(WCS)のベンチ入りメンバー28人を発表し、山口俊投手(33)は外れた。故障者が出た場合や、地区シリーズに進出した際には、登録選手を入れ替えることができる。

 昨季、巨人で15勝4敗、防御率2・91の成績を残して最多勝や最多奪三振(188)などのタイトルをつかみ、チームの5年ぶりのリーグ優勝に大きく貢献。シーズン終了後にはプレミア12で侍ジャパンにも選出され、ポスティングシステムでメジャー挑戦を表明し、ブルージェイズ入りした。

 シーズン前は先発ローテ入りを狙ったが、救援でスタート。デビュー1、2戦目はともに延長タイブレークでの登板となり、2試合連続で敗戦投手になった。貴重なロングリリーフとして8月下旬からは本来の投球も戻り、8月26日(同27日)にはメジャー初白星もゲット。首脳陣からの評価も高まっていたが、シーズン最後の2登板では連続で3失点以上を喫し、17登板で2勝4敗1ホールド、防御率も8・06に悪化していた。

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