氷川きよし新アルバム「氷川きよしというジャンルでいこうと」

アルバム「生々流転」ジャケットのビジュアルを公開した氷川きよし

 今年デビュー20周年を迎えている歌手の氷川きよし(43)が10月13日にリリースするアルバム「生々流転」の新ビジュアルが公開された。

 ブルーのバックにイエローのジャケットを着たポップな写真。アルバムは新型コロナウィルス対策を細かく行いながら、6月上旬から8月末にかけてレコーディングした。2020年の最新シングル「母」をはじめ、オリジナルの12曲と「かもめの街」(ちあきなおみ)、「あれから」(美空ひばり・AI歌唱)の名曲カバー2曲と全14曲を収録。

 演歌あり、ロックありといったジャンルの枠を超えた一枚。氷川は「『生々流転』という言葉の意味は、いろいろと姿形が変わったり、時代や時の流れとともにいろいろなことが変わりますが、根本となる心の部分は変わらないという意味です。自分の持っているものを生かして表現したい、そしてもっと自分として輝きたいという深い意味を込めてタイトルにしました」と語る。

 27日に2018年以来となる明治座公演を終えたばかり。「自分で責任感ややり甲斐を持って、熱い気持ちで、情熱で出来上がった作品です。『氷川きよし』というジャンルでいこうという想いで作った、魂を込めた一枚となっています。氷川きよしの初の試みです」と強調。「一曲一曲、そして曲順もこだわって制作しました。何か感じ取ってもらえたら、皆さんの心に届く様に、ぜひ聴いてもらいたい作品となりました」と呼びかけている。

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