ラグビートップリーグ、今季は変則2ステージ制で開催 下部リーグ含め25チーム参加

ラグビートップリーグ

 日本ラグビー協会は28日、21年シーズンのトップリーグ(TL)開催概要を発表した。21年1月16日に開幕し、変則的な2ステージ制で行う。新リーグ(22年1月開幕予定)へ移行するため、現行のTLとしては最終年。オンライン会見に出席した太田治チェアマン(55)は「W杯の盛り上がりをどうつなげていくかが重要。17年間の歴史も感じながらアピールできれば」と話した。

 19年W杯の盛り上がりを受けた今年は、コロナ禍で開幕から6節で打ち切られた。仕切り直しのシーズンは未来への懸け橋にもなる。下部のトップチャレンジリーグ9チームを含む25チームによる変則開催について、太田チェアマンは「強化や運営実績も審査される」と説明。今季の成績は新リーグでの1~3部の振り分けに反映される。

 チームの人数が多く接触プレーが避けられない競技だけに、1会場1試合にして密を回避。新型コロナ対策は現在も詳細を詰めており、選手にPCR検査を義務づけるなど10月末をめどに決定する。感染者が出た場合、フォーマット変更も選択肢に入れて対応する。観客数は制限付きで11月初旬のチケット販売時に概要を発表する。(大和田 佳世)

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