【広島】九里亜蓮プロ2度目の完封「(息子に)いいところを見せられるように…それだけでした」

ベンチ前で佐々岡監督(左)に迎えられる九里

 ◆JERAセ・リーグ公式戦 広島4―0DeNA(28日・マツダ)

 広島の九里亜蓮投手(29)が19年6月25日の楽天戦(楽天生命)以来となるプロ2度目の完封勝利をマークした。

 2回まで4者連続を含む5奪三振の滑り出し。1点リードの3回1死一、二塁では菊池涼の好守に救われ、併殺で切り抜けた。

 8、9回はいずれも先頭を二塁打で出塁させたが、結局一度も連打を許さず。9回7安打133球の熱投でチームの連敗を2で止め、5勝目をマークした。「初めてしゃべれるようになった息子が『頑張ってきてね』って朝初めて言ってくれたので…。本当にその言葉を忘れず、いいところを見せられるように、それだけでした」とやりきった表情を見せた。

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